2020年6月30日

初お見合いで運命的な出会い

~担当レポート~

ご婚約おめでとうございます!

スタート時にお申込みをたくさんいただき、お仕事もお忙しいので
「申し込みしていただいた方のプロフィールを全部見る時間がありません。」
との事だったので、代わりにプロフィールを穴が開くほど見て、7人ほど抜粋させていただきました。

「こちらで良さそうな人を何人か絞ってみたので、見てみてください。」
とお伝えした中から、さらに自分で3人に絞りお見合いしました。

その中で記念すべき第一回目のお見合いが終わった後、どんな人だったか伺うと
「もう、このまま婚活が終了してもいいと思えるほど好印象でした!」
とおっしゃっていたのが、とても印象的に残っています。

とはいえまだお見合い1件目、
有難いことにこのお見合いは交際成立となったのですが、
「でもお相手がどこまで思ってくれてるかも分からないし、交際が成立しても前向きに交際しつつ、他の人とも会っていこう。」
など言いながら、他の方ともお会いしてもらいました。
しかし、彼女が交際希望を出したのは最初のお見合いの方だけでした。

そして迎えた、そんな彼との初デート。彼が彼女に初デートで真剣交際の申し出をし、彼女もOKしました。(これは今でもよく覚えています 笑)

彼女は真面目で頑張り屋さんな性格のため、真剣交際に入ってからそれが少し我慢の方向にいきそうになっていた時がありました。

少しのすれ違いから、危機的な状況になりそうな時もありましたが、
自分が思っていること、感じていること、包み隠さず全部伝えてみよう!と話してみた結果、彼は彼女の全てを受け止めてくれました。

それ以来、彼女は今までよりも気楽に会えるようになり、また彼に対して信用も信頼もできるようになりました。
(これ、かなり大事なポイントです)

気を遣い過ぎて自分を出せていないままでは、
「本当にこの人でいいのだろうか?」
という気持ちにもなりやすいものです。

今の気持ちを忘れなければ2人ならきっと大丈夫!
末永くお幸せに~♡

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2020年6月29日

コロナ禍の中で大事に愛を育んでこられたお二人

~担当レポート~

Yさんご成婚おめでとうございます!

お二人の出会いは忘れられません...
Yさんとこの度ご成婚されたお相手とのお見合い前日の夜遅く、Yさんから突然私のところへお電話がありました。

Yさん
「夜分にすみません...体調を崩してしまい、明日のお見合い難しいかもしれません...どうしたら良いでしょうか?」


「Yさんの体調が1番大事ですから、無理はしないでください。いずれにしても明日にならないと先方とご連絡が取れないので、明日の朝まで様子を見て判断しましょう。」

そして迎えたお見合い当日の朝、なんとか体調が持ち直して予定通りお会いすることができました。

Yさんは、体調不良だったこともあり、あまりお話しができなかったのでまたお会いしたいと思ったそうでお返事は「交際希望」でした。
嬉しいことにお相手からも交際希望のお返事をいただき晴れて交際成立となりました!

体調が万全ではありませんでしたが、当日は奇跡的に体調が持ち直してお会いすることができたこと、本当に素晴らしいご縁だと思います。

運命を感じますよね。
(お見合いの翌日から声がどんどんハスキーボイスになって声が出なくなってしまったそうですので、お見合い日が1日遅かったらお会いするのは難しかったかもしれません...)

こうしてプレ交際が始まったお二人は、いつもお相手が素敵なデートプランを提案してくださって楽しいお二人の時間を重ねていらっしゃいました。

「お互い笑いのポイントが同じで、一緒にいて落ち着きます」
プレ交際から2ヶ月経過した頃お二人は真剣交際に入られました。

ちょうどその頃から新型コロナの影響で外出自粛となり、対面でお会いすることができなくなりました。

そんな時もお相手は、携帯で一緒に動画を観ながら話ができるアプリを見つけてきてくれたり、二人で動画を観ながら盛り上がったり、二人で対戦できるゲームをしたりしてとても楽しそうでした。

Yさんは、
「直接お会いできない状況の中で、私を楽しませようといつも色々と考えてくれる彼の優しさがとても嬉しかった」
とおっしゃっていました。

5月はお二人共にお誕生日月でしたが、二人で話し合い緊急事態宣言が解除されるまでは会わず、解除後にお祝いしようということに決め、お誕生日当日はLINEのビデオ通話でお互いのお祝いをしたそうです。

宣言解除後に直接会ってお祝いしたときの喜びはひとしおだったことでしょう!

コロナ禍中・・・、こういう時こそ人の本質が出ると言いますが、
(自分のことだけでなく、お互いのことだけでなく、周りの方への気遣いと思いやりを持った素敵なお二人だなぁ)
と感じながら私は見守っていました。

そして緊急事態宣言解除となった5月末、久しぶりにお会いできたその日に、お相手はサプライズプロポーズをご用意してくださっていました。

エクセルコダイヤモンドの赤いバラのブリザーブドフラワーであしらったダイヤモンドを取り出して、プロポーズしてくださったそうです。

とっても素敵ですね!

相談所へ成婚のご挨拶にお越しいただいた日に、
「これから、プロポーズのダイヤモンドで指輪を作りに行きます!」
と幸せいっぱいのお二人でした音譜

コロナ禍の中で大事に愛を育んでこられたお二人は、これからもお互いを思いやり穏やかで温かい家庭を築いてゆかれることでしょう。

末永くお幸せに~♡

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