2022年1月28日

29歳女性

~担当レポート~

ご成婚おめでとうございます!

活動期間3ヶ月、交際期間2ヶ月あっという間に相談所をご卒業されました
穏やかで明るい笑顔が素敵な彼女ですが、実は以前、婚活パーティーで知り合った方と婚約に至ったそうですが、交際中に結婚に向けての話があまりできておらず、婚約後に具体的に話を進めていく段階で価値観に大きなズレがあることが判明し、婚約破棄となってしまったとのこと・・・
結婚相談所では、交際中に結婚観の擦り合わせをして婚約をして成婚退会しますので、安心して活動をしていただきました。
お辛い経験を乗り越えて勇気を持って一歩を踏み出した彼女は、本当に素敵ですし、だからこその出会いであり、ご成婚であります。

彼女の場合、活動開始して間もない、なんと2回目のお見合いで運命のお相手との出会いが訪れたのです!
お相手はお見合いの前に、彼女の大好きなスターウォーズの映画を観てきてくださったそうでそれがとても嬉しかったようです!(彼女のスターウォーズ愛は半端ないので笑)
彼女はとても緊張していたそうですが、お相手がプロフィールをしっかり読んでくださっていて会話も弾んで楽しい時間を過ごされたとのこと。
お見合からとても好印象だったようです(^^♪

◎「プロフィールをしっかり読んでおく」
◎「話題や質問内容を考えておく」
これとても大事なことです!
じつはお見合いのお断り理由で多いのは、
×「お相手がプロフィールを全く読んでいなかった」

「自分に興味を持っていないように感じた」

「お断りでお願いします」
という当然の流れです...

同じ歳のお二人は順調にデートを重ねてトントン拍子に真剣交際へ進みました。
真剣交際中のあるデートの振り返りでは、
「今日は彼のお家でお家デートをしました。外でランチを食べた後、彼のお家にお邪魔して、最初にスターウォーズを観ました。
お互いに観たことがある映画ですが、終始いろいろ喋りながら観られて楽しかったです。その後は外に出て話しながら周辺を散歩し、家に戻った後は一緒に夕食を作りました。
食材を買っておいてくれてたので、その食材で私がハンバーグを、彼がサラダを作りました。途中で少しハプニングもありましたが、2人でわいわい言いながら作れて楽しかったです。私が作ったハンバーグを彼が美味しいと言って食べてくれたのがうれしかったです。初めてのお家デートでしたが、居心地が良く、何気ない時間も楽しく過ごすことができました。」
この日のデートが決め手で彼女はお相手との結婚への意思を固めたのでした。
(お二人のように真剣交際に入るとお家デートをされる方も多いです。ライフスタイルも確認できるし、一緒にお料理したりして過ごすことで結婚後のイメージができます♪)

性格が真っ直ぐで素直でいらっしゃる彼女はいつもこのようにデート報告を下さったので私もスムーズにサポートできました。
簡単なように思えるこんな報告ができない方は難航することが多いです。
じつは、こんな基礎的なところが本当に大切な成婚へのカギなのです。

ご成婚後にお二人で相談所へ遊びにお越しいただいた際に、お相手へ彼女とのお見合いの印象や彼女にプロポーズをしようと決断した決め手になったポイントをお伺いしたところ、
「お見合いで笑顔が素敵な女性だなと思ったこと、一緒にいて居心地がよかった」
「おうちデートで一緒に過ごして、楽しく居心地も良く、結婚後のイメージができたから」
とお話しくださいました。

「一緒にいて楽しく居心地がいい」
お互い同じように感じていたのですね♪
これぞ"以心伝心"。

とても素敵なお似合いのカップルさんです。
いつまでも仲良く末永くお幸せに〜♡

先日嬉しいご報告が届きました(^^♪

吉田さん、お久しぶりです
報告がありましてご連絡させていただきました!
先日〇/〇に無事に入籍いたしました
お見合いをしたヒルトン東京でディナーと宿泊をして、入籍記念日をお祝いしてきました!
一緒に住むのは来月以降になりそうですが、結婚式の式場などは既に決まってまして、成婚退会後も順調に進んでおります
こんなに早く話が進むとは自分でもびっくりで、お世話になった吉田さんには感謝の気持ちでいっぱいです!

ご結婚おめでとうございます。
ご成婚後にこのような幸せご報告をいただけるととても嬉しく、仲人冥利に尽きます。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです!
ありがとうございます!!
末永くお幸せに♡

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44歳女性(レポート準備中)

37歳女性

~担当レポート~

改めてご成婚おめでとうございます!祝

彼女の印象は、
すっごく優しくて
そして、
すっごく周りに気を遣う方だな
と感じました。

いつもプロフィール写真は担当が同行しているのですが、
彼女は「お手を煩わせるのは申し訳ないので」と、1人で写真撮影に行かれたことを昨日のことのように思い出します。

そして、彼女がスタジオスタッフと選んできた写真を
他のデータを見て有無を言わさず細やかにご相談させていただいた上で総入れ替えしたり...

長く婚活していたとおっしゃっていましたが、
彼女はお綺麗な方ですし、穏やかで優しい方なので
お見合いの成立でも、交際の成立でもあまり困ったことはありませんでした。

ただ、
交際が成立しても毎回デートが1ヶ月に1回ぐらいのペース...

「デートのペースは週一ぐらいじゃないと~」

「逆に週一のデートすらしんどい相手は終了しましょう~」

「また、デートのペースが月イチになってますよ~」

「その後、交際中のお相手とはどうなってるんですか?」

「先月お話したことと、今月も全く同じ話をしてるんですが...」

「ここが変わらない限り、今年も同じこと繰り返すだけですよ...」

と、誰よりも優しい彼女にうまくいってほしいがゆえの叱咤激励()に変わっていったような気がします。

そんな彼女の運命のお相手は、
彼女めがけて一直線!!

真剣交際も、
そして成婚も
彼女の心が追い付くのを
そのタイミングをひたすら待っていて下さったように感じます。

お相手に気を遣いすぎて、
考えすぎてしまったり
何も言えなかったり
ひたすら我慢してしまったり
そんな彼女でしたが、

彼には何故か色々言いやすいようで
自分の気持ちや思ったことをその場で直接言えたことが僕もビックリしています。

活動の中で彼女は変わりました。
しかしそれは、もちろん彼女の努力もありますが
「この人なら大丈夫かもしれない...」
そう感じられる彼との出会いによるものだと思います。
末永くお幸せに~♡

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34歳女性

~担当レポート~

改めてご成婚おめでとうございます!祝

彼女は無料相談の時から本当に素敵な方だと感じていて、
それは可愛らしいルックスもさることながら
ポジティブで努力家で頑張り屋さん、あまり先入観を持たずに建設的な話し合いができる方だと感じたからです。

良いところがたくさんある彼女でしたので、
お褒めいただいたのに恐縮ですが、プロフィールの作成はとてもスムーズでした(笑)

ただ1点だけ危惧していたこととしては
努力家で頑張り屋さんな彼女なだけに、
婚活の中でも頑張りすぎてしまい、お相手のことが好きになれなかったり、
常に頑張り続けなければいけなくなりそうなことでした...

案の定、プロフィール公開したところお申込みが鬼のように大量に来たのですが、とても素直な彼女でしたので、
「全員の方とお会いすることはできないので、●●●などでお会いする方を選ぼうと思うのですがそれで大丈夫でしょうか?」
とか
「お申込みいただいた中で高橋さんが会った方がいいと感じるオススメな方を教えていただくことは可能でしょうか?」
などと質問して下さったので、活動はより一層スムーズに進んでいきました。

しかし、頑張り屋さんな彼女も人間です(当たり前)
婚活の中で、紆余曲折の間に少し疲れてきてしまい、お見合いやデートに行くのが徐々に精神的にも肉体的にもどんどん負担になっていきました...

「お見合い行きたくない...」
「今週もデートか...」
結婚願望があり、望んで始めた婚活なのに...
そう考えると自然と涙が流れていたのでした。

「もう、婚活は止めよう」
そう彼女から連絡が来ましたが、私は思いました。
『こんなにも素敵な彼女が結婚できないなんて、それはもうそんな世の中の方がおかしい、絶対に!』と。

そんな時です。
彼と出会ったのは。

お見合いでは話し上手で聴き上手な彼。
デートでは気遣いもしてくれ、エスコートも完璧な彼。

彼女は思います。
「絶対にこの人、モテる!
私なんてきっとたくさんいるキープの中の一人なんだ」と。

そんな折、事件が!
何と、プレ交際中のデートの某日
信号待ちをしていたら、急に彼からプロポーズされるのです。

急な出来事に「ちょっと一旦座っていいですか?」と彼女。
お返事は1週間待って下さいと伝えたものの、
プロポーズしていただいた事が時間が経てば経つほど嬉しい気持ちがこみ上げてきて、結局1週間経つ前に「いきなり成婚退会じゃなくて、前向きにお話進める前提で一旦真剣交際に入りましょう!」とお返事するのです。

そして、その数日後には彼が花束を持って彼女の自宅に改めて再度プロポーズをしにいらして下さるのです!
そしてそして何と!翌月某日には入籍することを2人で決めるのであります!!

婚活界隈でよく言われる
「いい人が見つかったら、今までのことが嘘だったみたいにトントン拍子に進んでいく」
正にそんな感じ。

その後、彼女とオンライン面談したところ、
もうオンライン越しでも分かるぐらい幸せオーラが満ち満ち溢れていました。

「彼、物件探しからドレス選びから指輪選びから新しい苗字の印鑑まで、本当に何から何まで何でもしてくれるんです。こんなにしてもらっていいんでしょうか?」
「愛されてますね(笑)てゆうか、キープなんじゃないかと思ってたのが嘘みたいですね」
「だって、とっても素敵な人なんですもん♡」
「ていうかそれは、お相手も同じようなこと思ってると思います。じゃなきゃ、あのタイミングでプロポーズしないと思います。
彼のステータス的にもお見合いはたくさん組めたと思います。でも色んな人と会った中で、「こんな素敵な人は他にいない。早く自分の気持ちだけでも伝えておかないと他の人に取られてしまう!」とか思ったんじゃないかと思います。」

あの時、婚活をやめていたら...
あの時、彼との交際を諦めていたら...
そう!成婚は色んなタイミングと巡り合わせでできています。
そして、それは時に人から奇跡とか呼ばれたりします。

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42歳男性(レポート準備中)

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