婚活のプロフィール写真で大事なポイントが変化してきた：写真撮影・プロフィール作成

婚活のプロフィール写真で大事なポイントが変化してきた

2017年10月14日｜14:36

写真撮影・プロフィール作成

皆さん、こんにちは！

Dear Bride Tokyoのマリッジカウンセラー高橋陽介です。

婚活用の写真を見ていると、男性/女性のそれぞれどちらの性別でも

似たような失敗写真・問題有り写真が多く、

『これでは、なかなかうまくいかないだろうなあ...』

と思います。

という訳で、今回はそれぞれの性別別にプロフィール写真のポイントをお伝えしていきます。

【女性の場合】

①美容室や写真館で写真を撮る

女性の方が男性に比べてちゃんとしたところで撮った写真を使っている割合が多いので、ここを怠ってしまうと、問答無用にハンデ戦となってしまいます。

②明るい色の服を着る

お相手検索は、初めに小さい写真で一覧で表示され
クリックすると拡大写真とプロフィールが見られるようになります。
暗い色の服を着ていると、一覧に載ってもクリックされません。

③バストアップの写真を使う

今、女性で主流なのが上半身の写真で、一覧で見るとほとんどこれです。
そのため今現在の状況として、今まで一番いいとされてきた上半身の写真が、逆にそればかりになってしまい目立たなくなってしまっています。

最近反応が良いのは、もう少しアップ気味にしたバストアップの写真です。
特に携帯で見る場合、上半身だとあまりよく見えないことが多いので、特に効果的です。

※上半身の写真をトリミングすればOKなので、新しく写真を撮る必要はありません。

【男性の場合】

①美容室や写真館で写真を撮る

男性の場合、女性と比べてちゃんとしたところで撮った写真を使っている人の割合が少ないので、ここをちゃんとするだけで周りに差をつけることができます。

②明るい色の服を着る

男性の場合、ビックリするほど黒やダークグレーなどの暗い色のスーツの写真が多いです。まるでお葬式です。これでは結婚を連想できるようなHAPPY感は感じられません。
明るい色のジャケットを着ましょう。

鉄板スタイルとしてはネイビーのジャケット、白かブルーのシャツ、白かグレーのパンツ、キャメルのベルトとシューズです。
揃えるための出費を嫌がる人もいると思いますが、このスタイルは写真撮影だけではなく、その後のお見合い・パーティー・デート、成婚後の両親へのご挨拶・結婚式二次会、子供が産まれた後の授業参観など、かなり多様します。
持ってて損はありませんので、この機会に揃えましょう！

Dear Bride Tokyoはカウンセラー全員がアパレル販売員出身です。
コーディネートアドバイスや買い物同行サービスもいたしますのでご安心下さい！！

※予算に合わせて抑えられますので心配はいりませんよ(笑)