成婚データ

成婚データ

典型的な成婚者の傾向

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典型的な成婚者の傾向としては、相談所入会から在籍期間は男性、女性ともに1年未満。
交際から概ね4ヶ月程度で成婚へといたることが分かります。

また、関東圏においては、男性・女性ともに申込数、申受数、お見合い回数、これらすべて全国平均と比べると多いのが特徴です。
在籍する会員様の人数も多く活発なお見合いが実施されています。

年齢と成婚のしやすさ"について

この『しやすさ』とは、全国で活動している会員様の数における「年齢」・「年収」・「学歴」等、各要素の比率を分母として、成婚者における各要素の比率を分子として表したものです(つまり100% が各年代を合わせた平均)

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この年代別の"成婚のしやすさ"からは、男性・女性とも年齢を重ねるごと顕著に、相対的に「成婚しづらく」なっているのがわかります。
一般的には、女性の方が年齢とともに「成婚しにくくなる」と言われるが、この傾向は男性も同じであることがいえます。

男性は40代後半から100%(平均)を約30%割り込みます。
女性は40代前半から100%(平均)を20%ほど下回り、40代後半では平均から、半分近くまで割り込んでしまいます。
この結果は「婚活は年齢が若ければ若いほど有利」といわれるのを示しているといえます。

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ご成婚されたお相手との「年齢差」をみると、男性は年齢が若いほど、ご成婚相手との年齢差は小さく、年齢を重ねるごとに年齢差が大きいお相手、つまりご自身よりも年下の年齢の若いお相手とご成婚されております。
女性も全体的に3~5歳程度、年上の男性とご成婚されているケースが多いのが分かります。

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男性の「年収」と成婚のしやすさ

次に"男性の「年収」と成婚のしやすさ"をみてみます。
これも顕著に年収600~2,000万円未満の方が成婚しやすくなっています。
これを年代別で見てみると、20~30代前半は500万円以上、30代後半は600万円以上、40代は700万円以上。つまり男性は年齢とともに成婚しやすい年収も上がっています。

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男性においては大卒以上が圧倒的に「成婚しやすい」といえます。
特に、若年層に関してこれは顕著で、年代が上がる程、均衡する傾向にあります。
女性の"学歴による成婚のしやすさ"については、男性ほどの学歴による差は出ていません。
それよりも「年齢による差」の方が顕著な傾向になります。

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