42歳女性

~成婚レポート~

婚活をはじめたきっかけを教えてください

幼い頃から温かい家庭を築くのは夢でしたしきっとできると思っていました。
27歳までには・・・と思っていましたが、当日付き合っていた人が夢追い人で結婚する気がなかったのでお別れし、当時出会いもなかったので、周りに紹介してもらったり合コンをするところから婚活を始めました。

結婚相談所を選んだ理由をお聞かせください

結婚相談所はなんとなく敷居が高く感じられ、無料のマッチングアプリで活動していました。
お手頃価格の相談所(フォロー一切なし)にも入っていました。
出会った中で4人とお付き合いしたと記憶しています。
うち3人とは婚約もしました。
ですが、
1人目:どうしても断れない仕事で私が西日本に行くことになり、お別れ。
2人目:超絶モラハラプロフィール偽造しまくりDV男で、私が精神を病み、会社を1年半休職。
3人目:結婚の意思はあるとのことだけど3年待たされ、急に連絡が取れなくなる。
という惨事を繰り返してたので、せめて結婚の意思が本当にきちんとあり、期限が決まっててスパッと決められる、身分もしっかり保証されている相談所を選びました。
ちなみに相談所はこちらで3件目です。
他社でカウンセラーをしている友人に紹介された数社から決めました。
決め手は見た目磨きをきちんとフォローしてくれるところです。

カウンセラーとのエピソードを教えてください

想像していた以上に、精神的に助けられました。
・圧倒的味方でいてくださったこと。真剣交際に進んだ段階で彼のことを母に話しましたところ、DV婚約者がいたこともあり、「あなたは男を見る目がないから」と嘲笑われたことをカウンセラーさんに報告したところ、私以上に怒ってくださり、私自身それで腑に落ち、彼との幸せ最優先で生きていこうと気持ちが固まりました。
・何処かユニークな彼なのですが、私は彼のそこが大好きで、惚気に付き合ってくれ、時にお相手のエピソードに一緒に爆笑してくださいました。友人には話しづらいことも、温かく受け止めて安心して話せました。
・成婚を決めた相手とは別に、後は私が記入するだけ・・・の婚姻届までくださった方がいたのですが、その方との交際を終了する時に、重くなりすぎないよう、サラリと業務遂行してくださったことです。
感謝のエピソードは書ききれません!

お相手様とのエピソードを教えてください

貴社で活動を始めて初日くらいにお申し込みをいただき、2週間ほどでお見合いしました。
共通の趣味は少ないものの、とても楽しくお話しできたのですが、バッグなし、コートはベンチコートと、婚活のセオリー度外視なところに逆になぜか惹かれました。

年明けのデートの約束も決まっていた年の瀬のある日「実は今月末で結婚相談所をやめようと思ってる」と言われ、私は訳がわからなくなりましたがまた次のデートで確認すれば・・・と呑気にデートの振り返りをカウンセラーさんに送ったところ、猛スピードで確認に動いてくださいました。(もちろん私との相談と話許可を得て、です)
そのおかげか?ある日突然、お相手から「ネギいる?今から届けに行くから」と遠方なのに仕事着から着替えずに駆けつけてくれ、ついでに・・・と立ち寄ったご飯屋さんで、相談所をやめようと思っていたけどあなたに出会えたからやめない、と言ってくれました。
これは双方の結婚相談所の連携プレー様様だと思っています!
それ以来、友人から彼は「ネギ男爵」と呼ばれるようになりました笑。(自惚ですが、イケおじですので男爵です)

初めて会った時のお互いの印象を教えてください

私:清潔感のある、真面目そうな人だなあ(今も変わりません)
お相手:写真どおり可愛らしい・・・かな(今も変わってないといいのですが)

この人と結婚したい(するかも?)と思った瞬間はどんな時でしたか?

前述のベンチコート姿でお見合いのお茶代のお会計をしてくださっている後ろ姿を見ていた時です。
なんとなく、この人なのかなあ・・・という直観です。

活動中のお悩みや苦労したことを教えてください

お相手とは別に、真剣交際一歩手前までいった別の方との交際終了をする時は申し訳なさでいっぱいでした。
後は私が記入するだけの婚姻届を持ってきてくださったので。
後はあまりに成婚退会まで早かったので、目標としていた値まで体重を落とせなかったことです。泣

それはどの様に乗り越えましたか?

その方にも大変よくしていただいたので、 自分から別れを切り出すのは辛すぎるので、相談所に委ねました。
体重は・・・結婚のお写真を撮るまでになんとかします。

お相手にされて、キュン❤とした事があれば教えてください

初めてファーストネームで呼ばれたことです。

おススメのデートスポットがあれば教えてください!

おうちデートが一番楽しいです!
一緒に料理したり、映画を見て周りに気兼ねなく過ごせるので。

結婚相手に求める条件で、これだけは譲れないと決めていたものはありましたか?

モ ラ ハ ラ じ ゃ な い

これから婚活を始める方や、婚活を検討されている方へメッセージをお願いします

相談所選びにおいても、お相手選びにおいても「違和感」ってすごく大事だと思いました。
なんか変だと思ったら、それ以外考えずに身を引くこと。
違和感を大事に前に進めば、危険な目には遭いませんし、我慢することもありません。
自分の気持ちにいつも誠実に頑張ってください!
私もここからがスタートと思って気持ち新たに自分磨き、頑張ります!

~担当レポート~

改めてご成婚おめでとうございます!!祝
彼女はSNS界隈でも厳しい無理ゲーだなどと辛辣な情報しか出てこない事でおなじみの地方在住40代女性様でございます。

そんな彼女が何故ウチの門を?というと、結婚相談所で仲人さんをしているご友人さんが
『結婚相談所?それならディアブライド東京とかいいよ?』
とオススメして下さったからだそうでございます。

無料相談と入会手続きはオンラインで進め、
プロフィール写真撮影については、都内までいらしていただき写真撮影同行させていただきました。

地方だと場所にもよりますが写真スタジオの数が少なく、婚活用に特化したスタジオさんもあまり無いので、
少し大変ですが、できれば東京、大阪、名古屋など比較的スタジオが多いところへ出向いて撮るのがお勧めです。
ハッキリ言って、、
周りと差がついて無双できます。

撮影当日、ヘアメイク&カメラマンさんには
た「彼女、今日〇〇県から写真撮影のためにワザワザ来てくれてるんで、いつもより気合入れてお願いします!」
等とゴリゴリにプレッシャーをかけていきました。

写真撮影お疲れ様でしたとお伝えすると
「これから上野の大統領行って飲んできます!お相手とのデートも大統領でも全然OKです」
という彼女に成婚できそうな気しかしませんでした。

プロフィールには良いことばかりではなくて、正直に彼女らしさも表現させていただいたつもりでございます。
いいこと並べて出会いの数だけ増やしても、
婚活する御本人的には合わない人とのお見合い&交際が増えて余計に疲れるだけ...
出会いの質(ここで言う"質"とはステータスの高さではなくて、結婚観や希望が合うか等のことです)を上げることは、婚活をスムーズに進める近道です。

そんなこんなで素敵なプロフィールが仕上がった彼女、
活動2か月と短い活動期間の中でも、積極的にたくさんのお見合いをしていただきました。
遠方からの申し込み&こちらまでお見合いに来て下さる男性陣の皆様、
優しい彼女は「遠いのに大丈夫ですか?オンラインでもいいのに」などと言って下さっていました。

中には少々個性的(※隠語)な男性の方もいらしゃいましたが、
その中で素敵な男性お2人との交際に絞られました。
しかし、仮交際2人から同時に真剣交際の申し出をされる前から、実は毎回の面談、日々のお電話やLINEで告白の前に答えはほぼ決まっていました。

残念ながらほぼプロポーズされたけど交際終了を告げた方は、
悪い方ではないし、良い人だと思いますし、彼女に対して熱い思いをプレゼンの如く色々馳せて下さったのですが
どうしても彼女のことよりも、ご自身の希望や要望を叶えたいという気持ちを多く感じてしまい、
自分への気遣いや配慮というのは、そこまで感じることができませんでした。

交際中も、ということは結婚後も
彼の希望に私は合わせられるのだろうか?彼の希望を叶えてあげられるのだろうか?
そのために自分はきっと色々と無理をし、結果として傷ついてしまうのではないか?

そんなことを思い、私から彼女にも
「それは難しくないですか?止めたほうがよくないですか?」
などとお伝えさせていただきました。

今回めでたくご成婚となった彼は、うまくエスコートするとか、うまいことを言うとか、気の利いたことをするとか、正直そういうことはあまりされない、誠実&真面目で朴訥な方です。
その代わり、言葉ではなく行動にきちんと移してくれる方でした。
世の中、口のうまい方はたくさんいらっしゃいますが、いくらうまいことを言ってても行動が伴わないと信用や信頼はできません...。

そんな大事なことをしっかり抑えてくれている彼
そして、それに気づける彼女
成婚が決まってからお相手と3人でオンラインで少しお話させていただきましたが、
彼は本当に彼女のことをとてもよく思ってくれてるんだな...ということを強く感じられ、こっちまでホッと安心しました
これからもお2人仲良く、末永くお幸せに~♡

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