42歳女性
~担当レポート~
改めてご成婚おめでとうございます!!祝
彼女はSNS界隈でも厳しい無理ゲーだなどと辛辣な情報しか出てこない事でおなじみの地方在住40代女性様でございます。
そんな彼女が何故ウチの門を?というと、結婚相談所で仲人さんをしているご友人さんが
『結婚相談所?それならディアブライド東京とかいいよ?』
とオススメして下さったからだそうでございます。
無料相談と入会手続きはオンラインで進め、
プロフィール写真撮影については、都内までいらしていただき写真撮影同行させていただきました。
地方だと場所にもよりますが写真スタジオの数が少なく、婚活用に特化したスタジオさんもあまり無いので、
少し大変ですが、できれば東京、大阪、名古屋など比較的スタジオが多いところへ出向いて撮るのがお勧めです。
ハッキリ言って、、
周りと差がついて無双できます。
撮影当日、ヘアメイク&カメラマンさんには
た「彼女、今日〇〇県から写真撮影のためにワザワザ来てくれてるんで、いつもより気合入れてお願いします!」
等とゴリゴリにプレッシャーをかけていきました。
写真撮影お疲れ様でしたとお伝えすると
「これから上野の大統領行って飲んできます!お相手とのデートも大統領でも全然OKです」
という彼女に成婚できそうな気しかしませんでした。
プロフィールには良いことばかりではなくて、正直に彼女らしさも表現させていただいたつもりでございます。
いいこと並べて出会いの数だけ増やしても、
婚活する御本人的には合わない人とのお見合い&交際が増えて余計に疲れるだけ...
出会いの質(ここで言う"質"とはステータスの高さではなくて、結婚観や希望が合うか等のことです)を上げることは、婚活をスムーズに進める近道です。
そんなこんなで素敵なプロフィールが仕上がった彼女、
活動2か月と短い活動期間の中でも、積極的にたくさんのお見合いをしていただきました。
遠方からの申し込み&こちらまでお見合いに来て下さる男性陣の皆様、
優しい彼女は「遠いのに大丈夫ですか?オンラインでもいいのに」などと言って下さっていました。
中には少々個性的(※隠語)な男性の方もいらしゃいましたが、
その中で素敵な男性お2人との交際に絞られました。
しかし、仮交際2人から同時に真剣交際の申し出をされる前から、実は毎回の面談、日々のお電話やLINEで告白の前に答えはほぼ決まっていました。
残念ながらほぼプロポーズされたけど交際終了を告げた方は、
悪い方ではないし、良い人だと思いますし、彼女に対して熱い思いをプレゼンの如く色々馳せて下さったのですが
どうしても彼女のことよりも、ご自身の希望や要望を叶えたいという気持ちを多く感じてしまい、
自分への気遣いや配慮というのは、そこまで感じることができませんでした。
交際中も、ということは結婚後も
彼の希望に私は合わせられるのだろうか?彼の希望を叶えてあげられるのだろうか?
そのために自分はきっと色々と無理をし、結果として傷ついてしまうのではないか?
そんなことを思い、私から彼女にも
「それは難しくないですか?止めたほうがよくないですか?」
などとお伝えさせていただきました。
今回めでたくご成婚となった彼は、うまくエスコートするとか、うまいことを言うとか、気の利いたことをするとか、正直そういうことはあまりされない、誠実&真面目で朴訥な方です。
その代わり、言葉ではなく行動にきちんと移してくれる方でした。
世の中、口のうまい方はたくさんいらっしゃいますが、いくらうまいことを言ってても行動が伴わないと信用や信頼はできません...。
そんな大事なことをしっかり抑えてくれている彼
そして、それに気づける彼女
成婚が決まってからお相手と3人でオンラインで少しお話させていただきましたが、
彼は本当に彼女のことをとてもよく思ってくれてるんだな...ということを強く感じられ、こっちまでホッと安心しました
これからもお2人仲良く、末永くお幸せに~♡