意外と知らない婚活と奨学金の関係

ハロー!エブリワン!!
ディアブライド東京の高橋です。
今回は『意外と知らない婚活と奨学金の関係』という内容です。
私が実際に結婚相談所にいて、大学などの奨学金について例えば交際相手の奨学金のことや、ご自身の奨学金のことなど質問や相談をされることは少なくありません。でも、なかなかこういう事って相談できる人がいなくて悩んでいる人も意外と多いのではないでしょうか。
ということで今回は奨学金について、自分にある場合とお相手にある場合に分けてお伝えしていきましょう
①そもそも奨学金とは?
奨学金は簡単に言うと、学習意欲のある学生が経済的な理由などで進学をあきらめなくてもいいように支援してくれる制度のことです。
日本学生支援機構の調査によると、大学(昼間部)で55.0%、短期大学(昼間部)で61.5%、大学院修士課程で51.0%、大学院博士課程で58.9%が利用しているそうです。結構多いですよね。
借入金の総額は平均300万ほどで、返済額については年収などによっても異なるのですが月約1.5~2万円ほど。12~14年で完済の目安となっています。
②お相手に奨学金がある場合
借入や返済というものがあるので、お相手にあると自分で作った借金と同じ印象を受けてしまい、結婚してもいいのか悩む方もいらっしゃいます。ただ、先ほどお伝えしたような金額や返済期間にも各々差があり、お相手も計画的に返済していることがほとんどですので、あまり心配になりすぎなくて大丈夫なケースがほとんどです。その理由は先ほどの➀に加えて、一気に返済できる人も貯蓄も並行していきたいのでしていない場合もあります。
ですので自分の先入観だけで決断してしまわずに、先ずはお相手に詳しい状況を聞いてみましょう。お話を聞いて安心できるケースが多いと思います。
それと今まで結婚を機に、お相手が一緒に少し負担してくれたというケースも確かにあることはあるのですが、そもそも奨学金がある方で結婚を機にお相手に負担してもらおうと考えている人は、特に結婚相談所においてはほぼいらっしゃらないと思います。
➂自分に奨学金がある場合
先ず、もし今婚活を始めようと思ってる人の中でご自身の奨学金のことを懸念して先伸ばしにしている人がいたとしたら、早く婚活を始めることをオススメいたします。
それは今まで成婚退会し、その後入籍して今も幸せに暮らしている方たちも、同じように奨学金があった人はそこまで珍しいことではないからです。私も今までたくさんの交際や成婚を見守ってきましたが、そこだけが原因でお別れになるというのは考えづらいからです。
もしずっと返済が滞っていたり、散財していたら金銭感覚を不安に思われお断りをされることはあると思いますが、それは奨学金が無かったとしても同じような結末になってしまうのではないでしょうか。
いかがでしょうか?
こうした事も、結婚となれば悩んだり不安になることもたくさんあると思います。
近しいものでいうと、車やマンションのローンなどでも今回お伝えしたことと同じようなことが当てはまります。車やマンションを現金一括で購入する人は少ないですからね。
1人で考えてもなかなか答えが出ないこともあるでしょうし、出した答えが間違っていることもあるかもしれません。
ただ、今まで自分と同じような状況、考え方、悩みを抱えていた方がたくさん婚活し、そして成婚してきた。そしてその事例を聞けることや、いつでも担当に相談できることは結婚相談所のメリットの一つだと思います。
もちろん結婚となれば、最終的には自分で決断をしなければいけないことが多いと思います。でもその過程で、困った時や悩んだ時はぜひ相談所にいつでも気軽にご相談いただければと思います。自分の味方になってくれる人がいるというのは心強いものですよ。
実際に成婚した会員さんの活動レポートも是非みてみてください。
特に自分と近い年齢の人や、性格が似てそうな人のレポートは参考になると思います。
https://www.dearbride.tokyo/70voice/
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高橋
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