【結婚相談所の種類】実は大きく2つに分かれるって知ってましたか？(情報サービス型と仲人型結婚相談所)
結婚相談所は大きく2種類に分かれることを知っていますか？
その2種類とは「情報サービス(紹介)型」と「仲人型結婚相談所」です。結婚情報サービス(紹介)型
電車の中吊り広告などにあるような大手にみられる、条件でマッチングした相手を紹介するタイプです。◇特徴
・入会金が10万円前後、月会費が1万前後
・成婚料は無し
・独身証明書の提出はしているので〇
・年収証明△(※)
※源泉徴収票の金額ではなく、月収×16で計算したものを年収としてもOKにしている場合もある
・データでマッチングした相手に申し込みをするかどうか決める
・送られてくる数が少ない。(多くするには料金UP)
・1人の担当が300人～500人ほどの会員を担当するので、あまり対応してくれないことが多い
・お見合いの場所の確保は自分でやる
・相談所でお見合いができるところもある
・マッチング数×。成婚率△
仲人型
私たちのような一人一人に担当が付く仲人型の結婚相談所です。
・入会金10～20万、月会費1～2万(別途お見合い料があるところもある)、成婚料20～30万前後
・身分証明、年収証明◎
・比較的スペックが高い方が多い
・会員の結婚願望が高い
・30～50人ほどの少人数制で、細かく対応してくれる
・お相手は自分で検索し放題
・お相手探し、お見合い、交際、成婚までカウンセラーの全面サポート＆アドバイス
・成婚率が高い
どちらの結婚相談所も各種書類の提出が必須で、更にその後に各相談所の入会に関する審査がありますので、アプリなどでよく在りがちな既婚者や勧誘などのトラブルは回避できます。
ただしタイプによって1人が担当する数に差がありますので、情報サービス(紹介)型だと相談したくても担当カウンセラーと連絡が取れなかったり、担当カウンセラーが各会員の特性や希望などを細かく把握していることは難しいです。
また、入会させるときは必死で『一緒に頑張りましょうね！』といったまま入会したら連絡が全くないなどのクレームが多く発生しています。
これは成婚料が無いところに多く見られます。
成婚料がある仲人型のところは、新規入会後は当たり前ですが、その会員さんのお世話に注力します。
ところが成婚料が無いところは、新規入会の後に注力するのは、その人のお世話ではなく次の新規入会営業になります。
成婚料が無いのは一見メリットのように感じますが、
「どうせ成婚料を設定しても成婚率が低くて意味ないから、それならいっそ無くして、それをウリにして入会数を増やそう。」
上記のようなクレームが多いことを考えると、こういった意図があるように感じてしまいます。
『時間だけかかって結婚できなかった』
を避けるために、"手軽さや安価なもの"よりも"うまくいきそう"を選ぶ決め手にした方が良いと思います。
私自身、仲人型結婚相談所が一番優れていると感じているからこそ、そのサポート・サービスをご提供しています。
昔は仲人型の結婚相談所はサポートはいいけど、出会える数が少ないことがデメリットでした。
今は日本結婚相談所連盟IBJができ、同じように加盟している全国2000社以上の結婚相談所のすべての会員とマッチング可能になりました。
ただ日本結婚相談所IBJの素晴らしいところは、その規模や数を増やす事よりも、サービスの質や内容の水準を上げることの方に注力しているということです。
・結婚したい
・婚活に興味がある
・どこにしたらいいか迷っている
・他でうまくいかなかった
・うまくいくか不安
そんな方はぜひ無料相談へいらして下さい。
中途半端なサービスで無駄に時間だけが過ぎてしまうことは、あなたの幸せのために避けて下さい。
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